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腰部脊柱管狭窄症でお悩みなら

腰痛
更新日:2019.07.23

こんにちは♪

尾張旭市はなのき接骨院の石田です。

今回は『腰部脊柱管狭窄症』について。

腰部脊柱管狭窄症は、加齢、労働の負担、あるいは背骨の病気による影響で

変形した背骨や椎間板、椎間関節から突出した骨などにより、神経が圧迫され

下肢の痺れや痛みを引き起こすものです。

 

脊柱管は背骨、椎間板、関節、靭帯などで囲まれた脊髄の神経が通る管です。

年齢を重ねると背骨が変形したり、靭帯が厚くなって神経を通る脊柱管を狭くし

それによって神経が圧迫され、神経の働きが悪くなる脊柱管狭窄が起こります。

 

症状の特徴は、腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状がないのと

間欠性跛行(10分から15分歩くと足に痺れや痛みが出始め、座って休むと痺れや

痛みがなくなるの繰り返し)といわれる症状です。

 

進行すると、下肢の力が落ちたり、尿の出が悪くなったりします。

 

椎間板ヘルニアに比べ中高年に発症することが多いです。

しかし、加齢の症状だとあきらめないようにしましょう。

 

脊柱管が狭窄されていても神経は完全に圧迫されていない場合が大多数なのです。

 

狭窄の進行を防ぐ努力をしていくことで症状は改善される方は少なくありません。

前かがみが楽だからと腰を曲げた姿勢でいるとますます腰にかかる負担が増えます。

腰に一番負担がかかる姿勢は前かがみの姿勢です。頭が背骨に乗った姿勢を保つ

ことで腰の負担を減らすことができます。まずはその姿勢を楽に保てるように

姿勢改善に取り組みましょう。

 

脊柱管狭窄症でお悩みなら尾張旭市はなのき整体院へご相談ください♪

この記事を書いたひと:院長 石田 大

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