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冷え・低体温でお悩みなら

自律神経失調症
更新日:2019.07.22

こんにちは♪

尾張旭市はなのき整体院の石田です。

今回は自律神経編として冷え・低体温について

 

尾張旭市はなのき整体院の施術を受けると『体がぽかぽかしてきた!』という方が多いです。

 

病気の人は健康な人よりも体温が低いことがわかっています。

実は免疫力を目に見える形で教えてくれるのが体温なのです。

 

健康的な体を維持する理想の体温は36.5度前後で体の深部では37.2度くらいです。

深部体温37.2度は体内にすんでいる、たくさんの菌が作り出す、

生命維持活動に欠かせない酵素がもっとも活発に動ける温度です。

 

これ以下の場合は、酵素が活発に働かないため代謝がスムーズに行われず

さまざまな病気を引き起こす原因となります。

 

こうした体温のコントロールを行っているのは自律神経です。

自律神経は恒温動物である人間が周囲の環境に左右されずある程度の

気温の高低に対しては、深部体温を37.2度に保つよう働いています。

 

私達が生命を維持していくための活動は熱エネルギーによって行われています。

低体温になると体全体の血流の乱れを引き起こし、血行を悪くし体内の活動を

低下させます。

 

血液は免疫システムを担う白血球そのものですから、当然、免疫力も低下してきます。

そこで自律神経は何とか深部体温を維持しようとして手足の末梢血管を収縮させて

深部に熱を保とうとします。

 

そのため手足は冷え、下肢の浮腫、体の倦怠感などが現われます。

昔から冷えは万病の元という言葉があるように低体温は病気の温床といえます。

 

冷え、低体温でお困りなら

尾張旭市はなのき整体院にご相談ください♪

この記事を書いたひと:院長 石田 大

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