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自律神経症状でお悩みならPart.3

自律神経症状
更新日:2019.07.18

こんにちは♪

尾張旭市はなのき整体院の石田です。

 

今回のテーマは『自律神経症状』副交感編です。

 

とっても大事な神経なんです。

 

副交感神経は夜、寝るときや食事をとるとき、笑うときに働く神経です。

心臓をゆっくり動かし、リラックスさせ、血管を拡張させ大量に血液を

流すように働きます。

 

また副交感神経が筋肉をリラックスさせ、内臓の働きを良くするのです。

寝ている間に傷口が修復される力を高めるのです。

 

しかし、副交感神経優位のままの状態とは過保護状態、ストレスがなさ過ぎる状態の

楽してゆるんだ生活が続いた状態で免疫が過剰に反応します。

血管が拡張した状態が続くと大量の血液が必要になり血行が悪くなり循環障害になり

低体温になります。

 

副交感神経優位のときは、消化の過程で現われるからだに不都合な物質を処理するために

アセチルコリンを出してその受容体をもつリンパ球を増やすのです。

 

リンパ球が増加し顆粒球が減少するために、顆粒球が本来処理するべき大きな敵、つまり

本来、敵とみなされないものまでリンパ球が過剰に反応して、花粉症やアトピー性皮膚炎、

喘息といったアレルギー反応を引き起こします。

 

このように交感神経が優位すぎる状態が長く続いても病気になりやすいし、副交感神経が優位すぎる状態が長く続いても体に悪影響を及ぼすのです。

 

自律神経のバランスを整えることができれば健康に過ごせることでしょう。

 

自律神経症状にお困りなら

尾張旭市はなのき整体院へご相談ください♪

この記事を書いたひと:院長 石田 大

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